◎灼熱嵐舞とは
YOSAKOIを心から愛し、熱く楽しく祭りに参加したいと思ったメンバーで結成した、YOSAKOIチームです。
2008年のYOSAKOIソーラン祭りに初出場、現在は2016年本祭出場を目指して活動しています!!
賞をとる事よりも、とにかく一緒に楽しむ事が最優先です。とはいえ、「楽しむ」=「適当」ではありません。
うろ覚えで見ながら踊るよりも、しっかりと覚えて自信を持って踊る方がより一層楽しめるはず!
そして、その結果として賞がついて来たら嬉しいですよね?
灼熱嵐舞とは、そんなチームです。

◎大切にしたい事
1・一緒に遊びを楽しむ気持ち
2・相手を思う気持ち
3・感謝の気持ち
以上の3つを大切に活動しています。
また、誰でも気軽に楽しんで踊れるように、振りや隊列の大きな変更はありません。参加人数に合わせて毎年、少しずつバリエーションを増やしてきました。
衣装も続けて使って行くので無理なく参加できるのもチームの特長です。

2012年本祭、チーム第2期の新たなスタートとして曲を一新し、合わせて振りにも新しい動きを取り入れてました。2015年本祭では、子どもたちの振りのアイデアを取り入れ、ジュニア大会参加も果たしました

2017年のチーム結成10周年・本祭10回目出場に向け、現在新たな試みへの準備を進めているところです。今こそが、「とことん熱い」、灼熱嵐舞です。

◎曲と踊り
曲について;3つの民謡のコラボを実現。北海道:ソーラン節 高知:よさこい節 青森:津軽じょんがら節
初めてYOSAKOIソーラン祭りに参加する方にはとっつきやすく、祭りに参加経験のある方にはどこか懐かしい曲に仕上がりました。三味線の刻む音が、何とも風情があります。
踊りについて;1・2・3・4・5・6・7・8のカウントで数えられる振りが8割を占めていて、繰り返しの振りが多いです。そのためパターンを覚えて頂いたら、あとは踊り込むと味がでる振りとなっています。仕事や勉強、家事等で忙しくても、ビデオ(DVD)や補習でサポートします。

◎「灼熱嵐舞」の名前の由来は?
2007年、まだ雪があった頃の事です。
「チーム名はどうしよう?」
とあるファミレスにチームメンバーが集まって話をしていました。
今後長く付き合う事になる名前決めは、私たちにとって大切な一歩です。
そんな、チーム結成直後で熱が冷めやらぬ状態にある私たちの思いはただひとつ…。
「インパクトのある名前にしたい!」
「七夢(チーム)」、「光彩乱舞(こうさいらんぶ)」、etc…
それぞれのイメージや好きな文字等を踏まえつつ、話し合いは続きます。
あれこれと案は出るもののそのうちに話が行き詰まり、冗談交じりでメニューにある商品名をチームの名前にして遊んでいた時の事です。
その中で見つけたのが「イカの灼熱舞」の文字。
「……これ、良くない?」
インパクトもあり、何より「灼熱舞」の響きが「熱く祭りを楽しむ」というイメージにもピッタリです。

そこで、名残惜しくもイカを外し……でも「灼熱舞」だけでは寂しいと考えた私たち。
「『舞』を『乱舞』にしてみたら…?」
「でも『灼熱乱舞』じゃあちょっとインパクトが弱いかも?」

私たちは、YOSAKOIソーラン祭りが大好きで誰でもが楽しめるチーム作りを目指すとともに、祭りの時はとびっきりの笑顔と弾ける踊りで楽しむチームです。
もちろん、チーム名にもそんな思いを込めたいと考えていました。
「じゃあ『乱』を他の文字に変えてみようか…?」
そこで色々な辞書を開きつつ、私たちは再び頭をひねりはじめました。
その結果「らん」の音を持つ漢字を探し、とびっきりの笑顔と弾ける踊りのイメージも含めてみんなで選んだのが「嵐」の文字でした。

このような経緯で決まったのが、私たちのチーム名「灼熱嵐舞」です。



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